まずはご相談ください!
まずはご相談ください!

[受付]9:00〜19:00 [定休日]月曜日 メール・LINEは24時間受付中!

WEB限定6大特典プレゼント WEB限定6大特典プレゼント
blog

外壁塗装の見積もりで気を付けたいポイントとは?和歌山市・岩出市・海南市・有田市・和歌山県の皆さんへ解説します!

  • お役立ち情報
和歌山市・岩出市・海南市・有田市・和歌山県の皆さん、こんにちは!

皆さんの中に外壁塗装や屋根塗装など、お家の塗装をお考えの方はいらっしゃいませんか。


ご縁のある外壁塗装業者があるという方もいれば、全くわからないという方もいるのではないでしょうか。


ご縁があり信頼できる業者があっても、見積もりを立ててもらうことは必要です。また、外壁塗装業者にご縁がない方は、複数の会社に見積もりをもらって見比べることが大切ですね。


その場合、見積もりの項目や名称についてよく知っておくことが必要になります。

他社と見比べるのにも見積もりの項目や名称が何を刺しているのかチェックするポイントがあります。

・見積もりを取ってみたけれど、価格差がありすぎてどう比べて良いかわからない

・見積書のどこをどのように見たらよいのかわからない

このようなことを感じるかもしれません。


今回は、見積もりで失敗しないために和歌山市・岩出市・海南市・有田市・和歌山県の皆さんへチェックポイントをくわしく解説します。


和歌山市・岩出市・海南市・有田市・和歌山県の皆さんのご参考になれば幸いです。






実際に見積もりのどこをチェックしたらよいのか




見積もりをチェックする際に、ポイントがいくつかあります。一つずつご紹介しましょう。


1.項目別の費用が明確に記載されているか

例えば足場の項目であれば、足場の面積が記載されているかどうか、それに対する単価の値段と合計額がいくらかというところをチェックしましょう。

また、屋根や外壁を塗装する際には、必ず高圧洗浄を行います。そのような項目もきちんと面積が記載されているかどうかも確認が大切です。

また、下地の補修が必要な場合は補修代金や作業費用の記載も見ておきましょう。

ひび割れの補修、脆弱部分の除去、モルタルによる補修など作業内容と価格も必要事項です。


2.シーリング・コーキング作業についての記載があるか

打ち増し・打替えなどの作業がそれぞれ何メートルでどのような材料を使うのかが記載されているかどうかも見ておきましょう。


3.外壁塗料の項目についての細かな記載があるか

外壁や屋根の塗装の回数や、1回目〜3回目に使う塗料メーカー名や塗料の名前、それに対する平米数から換算した塗料の必要缶数、各塗料の金額も必要です。

それぞれの使用する塗料を合計していくらになるのかも記載の確認をしましょう。


4.外壁塗装に必要な養生について

養生は、塗装する箇所以外に塗料が付着しないように、ビニールシートやマスキングテープなどで保護する作業です。その作業費用ももちろんかかります。記載があるか見ておきましょう。

その他には、現場諸経費や廃材の処分費用なども記載があるか確認が必要です。


良い見積もりとは?



どのような作業にどれだけの費用がかかるか一目ですぐにわかるのが良い見積もりです。

施工する付帯部分の面積や範囲などがしっかりと明記されているかどうかが大切です。

付帯部分とは、軒天・雨樋・破風板・水切り板金などのことを言います。

そのほかにもベランダや屋上の防水工事の必要性がある場合は、どのような工法やどういった材料で行うのか、下地の材料の記載の有無やそれぞれの工事面積も見積もりに記載があれば安心ですね。


見積書の中で工事の内容や金額以外の箇所についての記載は?




それぞれの工事部位の何年の補償がついているかの記載があると、尚良いでしょう。

例えば屋根は10年保障、外壁は10年保証、付帯部分5年保証などが書かれているとより良い見積書になります。


細かい見積もりほど安心できる理由は?




見積書の時点で、どこのメーカーのどういった塗料を使うのかという記載があると、実際に工事が始まって予定していた塗料と違う塗料で塗装されてしまったというケースを防ぐことができます。

また、塗装する回数も同じで塗装回数が見積書に無ければ、こちらは3回塗りが当然と思っていても、見積書に書いていなければ、後々のトラブルに発展することも考えられます。

しかも塗る回数が少なければ塗料の性能を保てないことにもなります。

塗料の缶数については色々なメーカーがあってその中からいろいろな種類の塗料が販売されていて1000種類以上の塗料が世の中に出回っています。

塗料にはそのメーカーや塗料にとって定められている「基準塗布量」というものがあります。塗布量を守って塗装するからこそ、耐久年数や機能が約束されるのです。

塗布量を守らなければ塗料の性能は発揮できません。

そのため、塗装する面積に対して塗料が何缶必要なのかということをきちんと計算して見積もりに記載することが必要になります。

実際に塗装が終わってから外壁や屋根を確認しても、薄く塗ってあるのかしっかり規定量を塗ってあるのかはプロでさえ見てもわからないものなのです。

見積もりの段階から使用料や塗装回数がしっかり記載してあるかを確認するのはとても大切になります。


わかりにくい・良くない見積書とは?



それでは悪い例の見積書とはどのような内容になるのでしょうか。

例えば、工事の項目がすべて「一式」と記載されているものです。この場合、足場や養生の面積や塗装の面積が一切わかりません。

面積がわからなければ、使う塗料の量もわからないので、塗料の性能を最大限に発揮させるということも難しくなるでしょう。例えば本来5缶の塗料が必要なところを、3缶で塗られてもわからない、ということになります。

屋根や外壁塗装のところに記載されている塗料は、「シリコン塗料」塗料の種類だけではなく、メーカー名・塗料名・数量の記載が必要です。「シリコン塗料」といっても、耐久年数や性能、価格は全く違ってきます。

『屋根塗装・外壁塗装』一式〇〇円 

といった記載は、実際に何回塗装してその金額になるのかがわかりません。

面積の記載がない見積書も多く、その面積だと塗料を何缶使うのかも計算できないという状況であれば、良くない見積もりでしょう。

そのほかにも、

・下地処理作業

・補修費用

・養生費用

・相場からかけ離れている価格である(ものすごく安価・またはとても高い)

・全て一式作業であるため適正価格がわからない

このように必要最低限のこう奥が抜け落ちている見積書はトラブルに発展しやすく良くない見積書になります。


見積もり比較時の注意点は?




中には人件費と塗料代・材料費が一緒になっている見積書もあります。

塗装面積や塗装回数が記載されていても、その塗料を何缶使うのか、人件費はいくらなのかわかりにくい見積書だと、価格が明確ではありません。


外壁の一般的な塗装料金や相場はどれくらい?




外壁塗装の価格はネットで検索しても価格帯に大きな幅があるものです。業者によっても費用はバラバラです。皆さんは適正な価格がわからないということはありませんか?

安い価格に飛びついて工事をしてもらったところ、塗膜の剥がれや塗装の浮きが2年ほどで現れ始めてしまったということもあります。

それは、適切な下処理をしていなかったということが原因としてあげられます。結果、追加で工事をしなおすことになってしまうのです。

安い見積もりには裏があるケースが多くあります。
使用する塗料が安価なものだったり、工事が雑で長持ちしなかったり、下地処理を省いていたりすることも……。

こういったケースは決して珍しいことではありませんので注意が必要です。


外壁塗装の相場と内訳



では、外壁塗装の相場はどれくらいなのでしょうか。

おおよそ30坪から40坪のお家の場合、使用する塗料や施工内容によっても変わりますが、おおよそ80万円から150万円程度が相場になります。

塗装だけではなく、下地代・足場代・シーリング工事・屋根塗装をするのか、ベランダの防水工事などによって変わってきます。

おおよその費用の内訳としては、

・足場代 約18万円から30万円

・塗料代 約10万円から35万円(使用する塗料によって変わります)

・施工表 約25万円から35万円(塗装回数によって変わるが一般的な3回塗りの場合)

・シーリング工事・窓周りの防水処理 約10万円~20万円

・付帯部分の塗装 約15万円~25万円

・下地補修費用 約2万円~(補修の程度によって変わります)

・諸経費 約5万円前後(現場管理費・資材運搬費用・廃材の撤去処分費用)

このような内容になります。

金額にばらつきがある理由としては、塗料の種類・お家の大きさや形状・外壁の劣化状況・立地条件や施工業者の違いによるためです。

お家の大きさについては凹凸が多い外壁や複雑な形状の場合は高くなります。また、ベランダがあって工事が必要な場合も高くなるでしょう。

逆に安くなる場合は、平屋のお家で足場がなくても工事ができるケースや、シンプルな形状の外壁、凹凸が少なく塗りやすい外壁の場合は手間が省けるので施工費が安くなります。

塗料の機能性だけではなく、建物の構造によって必要な施工時間や塗料の量が変わってくるので、同じ30坪のお家でも見積もり金額が変わってくる場合があります。

また、外壁の劣化状況によっても価格は変わってきます。ひび割れをはじめ破損が多い外壁は補修作業にかなりの手間がかかってくるので、その分費用は高くなってしまいます。

さらに、シーリングの作業のある・なしでは価格が変わってきます。シーリングのないお家もありますので、そこに差が生まれます。

最後に立地条件が近隣のお家と接近していたり、足場が組みにくい環境だと作業がしにくく施工費が高くなってしまうことも多いです。また、気候の影響を受けやすい地域もカビやコケが生えている場合などは施工費が高くなります。

依頼をする業者が大手ハウスメーカーの場合は中間マージンが発生してしまい、どうしても高くなってしまうものです。

地元外壁塗装業者にも相見積もりを取り、適正化価格を知り、比べてみましょう。


見積もりの比較をする時に気をつけるポイントとは?



・最低でも2社~3社の相見積もりを取ること

1社だけの見積もりだと金額が適正なのか、内容がしっかりと記載されているのか比較できません。
なるべく2社〜3社の見積もりを取って金額や内容を比較することが安全です。


・価格だけで選ばない

極端に高額だったり極端に安いお見積りは、金額だけでとにかく安い業者に依頼をしようと考えると必要な項目が抜けていたり、後々追加工事を請求されてしまったり、手抜き工事をされてしまったり、塗装工事に保証がついていなかったりすることもあります。

価格だけではなく品質や安心も保ちたいとお考えの方は、価格だけではなく内容を確認することが大切です。


・見積もりは同じグレードで条件を揃える

相見積もりを取った場合、使っている塗料やメーカーがそれぞれバラバラですから、塗料についてどのような塗料でどれくらいの耐用年数があり、どういったグレードの塗料なのか確認しましょう。

また、高圧洗浄や養生作業、下地の補修作業・処理作業、シーリングの打替え、ベランダのあるお家であれば防水工事があるのか、防水工事と言ってもトップコートだけなのか防水層からやるのか、付帯部分はどこまでやってくれるのか、そういった細やかな部分までチェックしていく必要性があります。


・記載の根拠を確認しておく

どこの業者でも外壁や屋根は何平米で塗料はどれくらい必要かという計算をしてくるはずですが、その面積の根拠があるのかどうか確認しておくことも必要です。

手でざっくりと図り、塗装しない窓の部分を引いて、おおよそどれくらいの面積があるのか確認しているのか、お家の図面から計算して面積を取っているのか、CADソフトなどを使って正確な面積を測っているのか、そういったところの見極めも重要になってきます。


・保証やアフターサービスの確認

まずは保証があるのか、保証があるとするならば保証対象の不具合とはどういったものなのか、保証年数はどれくらいつくのかを確認しておきましょう。

また、アフターサービスについては1年点検があるのか、3年・5年・10年点検まであるのか、そもそも点検がないのか細かいところまでチェックしておくことが大切です。

また、そのほかにも、見積もりの金額だけではなくて業者の施工実績や口コミを必ず確認して、信頼できる業者なのかを見極めるのもポイントの一つです。

工事が終わった後も保証やアフターサービスなど、手厚いサポートがあるのかも確認しましょう。


和歌山市・岩出市・海南市・有田市・和歌山県の外壁塗装は当社にお任せください!



今回は和歌山市・岩出市・海南市・有田市・和歌山県の皆さんへ、外壁塗装をする際の見積もりの見方やチェックポイントについて詳しくご紹介しました。

 

当社はご予算に応じ、お客様に寄り添ったご提案をさせていただいております。

また、塗料についてもしっかりとご相談に応じております。

 

ご相談のみでも構いません。ご安心してご連絡をくださいませ。

和歌山市・岩出市・海南市・有田市・和歌山県の皆さんのご連絡を、お待ちしております。


********************
和歌山市・岩出市・海南市・有田市・和歌山県で外壁屋根塗装リフォームをご検討中の方は、是非「塗替え工房 ながもち君」へお問い合わせください!

無料診断・無料見積もり受付中です!
長持ち塗装を通して、お客様に笑顔と幸せをお届けします☆

↓ハウスメーカーにお住まいの方はこちら
www.nurikaekobo-wakayama/housemaker/

↓超耐・超美観の光触媒コーティング塗装はこちら
www.nurikaekobo-wakayama/crystalseason/

🏡塗替え工房ながもち君・和歌山店  
0120-719-145
www.nurikaekobo-wakayama.jp

和歌山市・岩出市・海南市・有田市・和歌山県
********************

※ 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。