
トヨタホームさんのお家もお任せください!外壁・屋根共に弊社一押し無機塗料+光触媒コーティングで美観性・耐候性無敵の外装リフォーム工事!
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御社の施工実績をHPで拝見し問い合わせました。セキスイハイム、築30年の2回目の塗装を検討しています。気になるところは、外壁や、付帯部の色褪せ、所々コーキングがはがれているところや、2階のベランダ手摺りのコーキングがとれていたり、西側壁の外壁が浮いているように感じます。高級感と耐候性のある塗料のご提案をお願い致します。
お問い合わせありがとうございます。数ある塗装会社の中より、弊社の施工実績を信頼していただきお問い合わせいただきました。
H様のお家は、築30年で2回目の外壁屋根塗装工事となります。全体的な色褪せ、チョーキング現象が見られました。また目地コーキングの劣化が見受けられ、こちらに関しましては、基本的に目地コーキングは撤去打ち替えが望ましいです。外壁・屋根塗装に関しましては、お客様より美観性、耐候性に優れた塗料のご提案を希望されておりましたので、外壁は高級感と耐候性の優れた吹き付け無機塗料のネオフレッシュティアラでご提案させて頂きました。屋根は無機エクスカリバーでご提案させていただきました。こちらの塗料は公表されている無機含有率の高さで、高耐久性は勿論の事、美観性も維持してくれる塗料となります。また美観性を底上げしてくれる仕上げ材として、弊社の取り扱っているクリスタルシーズンtgという光触媒コーティングのご提案もさせて頂きました。こちらは塗料仕上げ剤として最後の工程に外壁や付帯部などお家全体に吹付けるコーティング材となります。
施工箇所 | 外壁、屋根、ベランダ |
---|---|
工期 | 25日 |
築年数 | 30年 |
使用商材・建材 | 外壁 : ネオフレッシュティアラVM(最高級多彩模様仕上げ/1液型水性/特殊無機無マイカ/山本窯業化工) 屋根 :無機エクスカリバーMZ-R(2液型弱用座右/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 付帯 : 4Fイージスガード(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 目地&開口部 : SRシールH100(超高耐久・高耐候シーリング材/サンライズ株式会社) 仕上げ材:光触媒プロテクトコーティング/クリスタルシーズン® |
色番号 | 1F壁・ベランダ外側:510 2F壁:307 |
ハウスメーカー | セキスイハイム |
住宅情報 | 木造2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根 : セキスイブルック瓦 ベランダ:塩化ビニル樹脂金属複層板 |
多彩模様仕上げ塗料の中でも、ネオフレッシュティアラは特殊なカラーフレーク(無機系マイカ)の配合により光沢があり、立体的な塗膜となり、高級感と、重厚感が出ます。紫外線劣化が起こりにくいため美しい仕上がりを長く保ちます。多彩模様仕上げの中では最高級品です。下塗りは、ローラー施工、仕上げは吹き付けで模様をある程度均等に吹かなければならない、慣れていないと施工が難しい塗料でもあります。
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
従来の変性シリコン系シーリング材よりも表面耐候性に格段に優れており、色褪せが少なく、薄膜耐候性も向上しています。SRシール100は、耐候性、接着耐久性、応力緩和性などのすべてを兼ね備えているシーリング材となります。
超合金・レアメタルと呼ばれている酸化タングステン(tg)を主原料とした可視光応答型光触媒コーティング剤です。特徴は銀粒子と銅粒子の入った世界初の防カビ性光触媒コーティングであり、日米W特許取得済みであります。もちろん可視光線反応型で従来の光触媒よりも分解力に関しても4倍です。一般住宅仕上げ塗装の上に施すことにより、パフォーマンスを上げ、耐候性と美観性の底上げをしてくれるコーティング剤です。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
壁全体的に色褪せやチョーキング現象が起きていました。
壁全体的に色褪せやチョーキング現象が起きていました。
屋根全体的に色褪せやチョーキング現象が起きていました。
屋根全体的に色褪せやチョーキング現象が起きていました。
開口部のコーキングの破断・劣化が見受けられました。
開口部のコーキングの破断・劣化が見受けられました。
ベランダ手摺り笠木部分の目地シールの剥がれが見受けられました。
ベランダ手摺り笠木部分の目地シールの剥がれが見受けられました。
コーキングの劣化による部分的な破断箇所が目立ちました。
コーキングの劣化による部分的な破断箇所が目立ちました。
西側壁の一部に浮が出ていました。
西側壁の一部に浮が出ていました。
バルコニーですが、塩化ビニル樹脂金属複層板(主にスカイプロムナード)でできています。
バルコニーですが、塩化ビニル樹脂金属複層板(主にスカイプロムナード)でできています。
今般施工では、表面保護塗装を致します。
今般施工では、表面保護塗装を致します。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
カラーシミュレーションは4パターンご提案させて頂きました。
カラーシミュレーションは4パターンご提案させて頂きました。
足場架けとメッシュシートを設置します。メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
足場架けとメッシュシートを設置します。メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根を高圧ジェットで洗浄します。
屋根を高圧ジェットで洗浄します。
壁を高圧ジェットで洗浄します。
壁を高圧ジェットで洗浄します。
天井を高圧ジェットで洗浄します。
天井を高圧ジェットで洗浄します。
ベランダ床を高圧ジェットで洗浄します。
ベランダ床を高圧ジェットで洗浄します。
目地の古いコーキングを切り取ります。
目地の古いコーキングを切り取ります。
古いコーキングを撤去します。
古いコーキングを撤去します。
撤去したコーキングです。
撤去したコーキングです。
プライマーを塗布します。
プライマーを塗布します。
コーキングを重鎮します。
コーキングを重鎮します。
ヘラで押さえて。。。
ヘラで押さえて。。。
紙テープをはがします。
紙テープをはがします。
完成です。
完成です。
開口部に養生を設置します。
開口部に養生を設置します。
屋根瓦ビスの緩み戻しを行います。
屋根瓦ビスの緩み戻しを行います。
屋根鈑金部の釘が抜けないようしっかりとくぎを打ち直しコーキングで固めました。
屋根鈑金部の釘が抜けないようしっかりとくぎを打ち直しコーキングで固めました。
補修後です。
補修後です。
ビスで補修し、シーリングを打ち込みます。
補修後です。
ビスで補修し、シーリングを打ち込みます。
補修後です。
北面テラス撤去後のシリコンシールの跡をスライス撤去します。
北面テラス撤去後のシリコンシールの跡をスライス撤去します。
撤去後です。
撤去後です。
下塗りを行います。
下塗りを行います。
下塗り後です。
下塗り後です。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
1F壁の下塗りを行います。
1F壁の下塗りを行います。
下塗り後です。
下塗り後です。
2F壁の下塗りを行います。
2F壁の下塗りを行います。
下塗り後です。
下塗り後です。
1F壁仕上げ吹き付けを行います。
1F壁仕上げ吹き付けを行います。
吹き付け後です。
吹き付け後です。
2F壁仕上げ吹き付けを行います。
2F壁仕上げ吹き付けを行います。
吹き付け後です。
吹き付け後です。
屋根鈑金部の素地調整を行います。
屋根鈑金部の素地調整を行います。
塩ビゾルプライマーを塗布し、下塗りを行います。
塩ビゾルプライマーを塗布し、下塗りを行います。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
破風の素地調整を行います。
破風の素地調整を行います。
塩ビゾルプライマーを塗布し、下塗りを行います。
塩ビゾルプライマーを塗布し、下塗りを行います。
鼻隠しの素地調整を行います。
鼻隠しの素地調整を行います。
塩ビゾルプライマーを塗布し、下塗りを行います。
塩ビゾルプライマーを塗布し、下塗りを行います。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
樋の素地調整を行います。
樋の素地調整を行います。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
軒天仕上げ1回目です。
軒天仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
出窓天板の素地調整を行います。
出窓天板の素地調整を行います。
塩ビゾルプライマーを塗布し、下塗りを行います。
塩ビゾルプライマーを塗布し、下塗りを行います。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
妻飾りの素地調整を行います。
妻飾りの素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
ベランダ手摺り笠木の素地調整を行います。
ベランダ手摺り笠木の素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
幕板の素地調整を行います。
幕板の素地調整を行います。
塩ビゾルプライマーを塗布し、下塗りを行います。
塩ビゾルプライマーを塗布し、下塗りを行います。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
雨戸の素地調整を行います。
雨戸の素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ後です。
仕上げ後です。
換気フードの素地調整を行います。
換気フードの素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
水切りの素地調整を行います。
水切りの素地調整を行います。
塩ビゾルプライマーを塗布し、下塗りを行います。
塩ビゾルプライマーを塗布し、下塗りを行います。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
基礎の仕上げ1回目です。
基礎の仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
完成後です。
完成後です。
ベランダ床の素地調整を行います。
ベランダ床の素地調整を行います。
素地調整後です。
素地調整後です。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
トップコートを塗布します。
トップコートを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
足場解体後、完了立会いをします。
足場解体後、完了立会いをします。
こちらは実際に使用した材料です。
こちらは実際に使用した材料です。